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PNG・JPG・WEBP、いつ何を使う?

公開 2026-10-31 · Bakkumteo

この記事のポイント

  • 写真はJPG、くっきりした絵はPNG
  • Webに載せる画像はWEBPが軽い
  • JPGには透過背景がありません

画像を保存するときにいちばん迷うのが、PNG、JPG、WEBPです。3つともピクセルでできたラスター形式ですが、圧縮の方法が違うので、向いている画像も違います。

JPG: 写真向けの形式

JPGは、人の目が気づきにくい情報を捨てることで容量を大きく減らします。この方法を非可逆圧縮といいます。色がなめらかに変わる写真ではほとんどわからないので、カメラやスマートフォンは写真を標準でJPGで保存します。

PNG: くっきりさが大切な画像に

PNGは情報を捨てない可逆圧縮を使います。保存しても画質がそのままで、透過背景も入れられます。そのかわり、写真のように複雑な画像は容量が大きくなります。

WEBP: Webのための万能形式

WEBPは非可逆圧縮と可逆圧縮のどちらもでき、透過背景にも対応しています。同じくらいの画質ならJPGやPNGよりたいてい軽いので、Webサイトの画像によく使われます。

場面別の選び方

場面おすすめ
スマートフォンの写真をメールで送るJPG
ロゴ、アイコン(透過背景)PNG、WebならWEBPかSVG
スクリーンショット、文字の多い図表PNG
ブログ・ネットショップの画像WEBP
編集中の作業ファイルPNG(または編集アプリの元の形式)
印刷会社に送る写真高品質のJPG、または印刷会社が求める形式

形式を変えるときに覚えておきたいこと

JPGをPNGにしても、すでに失われた画質は戻りません。透過PNGをJPGにすると、透明な部分が白になります。そして、形式を変えるよりも画像のサイズを適切に小さくするほうが、容量にはずっと効果的です。詳しくは画像の容量を小さくする方法を参考にしてください。